①使いやすく、日々の生活がストレスなく暮らせること

－家事がしやすい、キッチンが使いやすい、収納の量や場所が適切、など－

これは、いわゆる間取りを考える作業です。お客様のご要望をしっかりとお聞きし、プロとしての経験や知識にもとづいて、それぞれのお客様にもっとも適した「使いやすい間取り（プラン）」をご提案します。

②1年を通じて心地よく、過ごしやすいこと

－冬暖かい、夏涼しい、風通しがいい、自然の光で明るい－

こうしたご要望も多く、お客様が本当に満足できるレベルを実現したいといつも考えています。そして、こうした住まいを実現させる設計の工夫は「パッシブデザイン」と呼ばれています。のりぞうが何よりしっかり取り組んでいるのがこのパッシブデザインです。
パッシブデザインについては、このページで詳しくご紹介しています。

③長持ちすること

－傷みにくい、汚れにくい、－

せっかく大きなお金を使って家を建てられるわけですから、長持ちさせたいと思われるのは当然です。こうしたことは「家を建ててすぐ」には気づかない内容ですが、とても大切なことだとのりぞうは考えています。

外壁や屋根にはガルバリウム鋼板と呼ばれるものをご提案するのが基本です。傷みにくく、汚れにくく、しかも軽いことで地震にも耐えやすくなる、優れた素材です。